旅の現象学

2012年から2013年にかけてのユーラシア大陸自転車旅行の記録です。

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ニームを出発し、プロヴァンスの田園地帯を走る。光がとても優しく感じられる。実際に光度や光を受ける対象が変わったのもあると思うし、僕がこの土地がセザンヌやゴッホなどの印象派の画家と縁の深い土地だと知っているから、印象派の絵画に重ねて光を見ているというのもあると思う。昔はそういうフィルターを通してものを見るのが好きじゃなかった。でも今は、世界が豊かに見えるならそれでいいじゃないかと思う。そもそもフィルターなしで世界を見ることなんて出来ないのだし。
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何日か前から、やたらと食が細く、少し自転車をこぐだけですぐに疲れてしまう状態が続いていたので嫌な予感はしていたのだけど、アルルで本格的に体調を崩し、二日間この街に留まった(この記事を書いてる今は完全に回復しています)。 

夜のアルル。ゴッホの絵に出てくるカフェ。
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アルル二日目は宿のおじさんにアルルの北に広がる広大なカマルグ湿原地帯と海辺の町、サント=マリー=ド=ラ=メールに連れて行ってもらった。カマルグ湿原地帯では野生の白馬やフラミンゴの群れを見た。

小さな点々がフラミンゴ。この日は雨天だったけど、晴れているともっと数が多くピンク色が太陽の光で際立ってとてもきれいらしい。
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アルル三日目の朝、起きると何とか自転車をこげそうな状態まで快復していたので、約80km先のエクス=アン=プロヴァンスを目指して走った。

道中の田園風景。
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エクス=アン=プロヴァンスの街並み。
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41日目の走行距離約39km(ロカ岬からの走行距離2321km)。
43日目の走行距離約82km(ロカ岬からの走行距離2403km)。
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さんふぃ

Author:さんふぃ
ポルトガルロカ岬から、日本に向かって主に自転車で旅行中です。

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