旅の現象学

2012年から2013年にかけてのユーラシア大陸自転車旅行の記録です。

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トビリシに着いた翌日、次に向かうアゼルバイジャンのビザを申請しに領事館に行ったのだけど、取得に思っていたよりも日数がかかることが分かった。それを待っているとまたしても取得済みのインドビザの期限が間に合わなくなりそうだったので、イランのタブリーズまではアルメニア経由でバスで移動することにした(バスで走る道を自転車で走ることも考えたのだけど、一番高いところでは2,200mに達するばりばりの山道だったので、路面凍結などの可能性を考え止めた)。

ヨーロッパの街のように洗練された街並みと、生活の匂いを感じる雑多な街並みが混在したトビリシ。
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トビリシからアルメニアの首都エレバンまではマルシュートカと呼ばれる乗合バスで向かった。マルシュートカは小さな古いバンなので自転車を載せられるか不安だったのだけど、運賃30ラリ(約1,700円)に10ラリ(約600円)をプラスすることで何とか積み込むことが出来た。約7時間の道のり、外を見てるとやはり高所では路面が凍結していたので、バスで来て良かったと思った。

エレバンの中心、共和国広場。夜のライトアップが美しかった。
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すぐにイランに向かう予定だったのだけど、リダの家という民宿が1000ドラム(約230円)と破格の値段だったので、一日余分に滞在して近くの世界遺産、エチミアジン大聖堂を観光した。
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エチミアジン大聖堂のミュージアムには、キリストの死を確認するのに使われたとされているロンギヌスの槍と、ノアの箱舟の破片(とされるもの)が展示されている。ちなみにノアの方舟が漂着したとされるアララト山はエレバンから割と近くにあり、晴れた日は高台から富士山に似たきれいな対象型の山の姿を望めるらしいのだけど、僕がいた間はずっと曇り空だったので見ることが出来なかった。

ロンギヌスの槍。
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ノアの箱舟の破片(とされるもの)。
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泊まっていたリダの家。破格だけどぼろくて寒い。シャワーは近くのシャワー屋さん。
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エレバンからタブリーズへは国際バスで向かった。値段はチケット25,000ドラム(約6,000円。当日購入じゃなければ22,000ドラムらしい)プラス自転車を載せるのに20ドル。テヘラン行きのバスで途中で降ろしてもらうのだけど、テヘランまで行っても値段は変わらない。タブリーズまでの所要時間は約15時間で、到着は夜11時くらいだった。
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さんふぃ

Author:さんふぃ
ポルトガルロカ岬から、日本に向かって主に自転車で旅行中です。

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